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XML_RDDL::getResourcesByPurpose | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

XML_RDDL::getResourcesByPurpose

XML_RDDL::getResourcesByPurpose() – 指定した目的のすべてのリソースを取得する

Synopsis

require_once 'XML/RDDL.php';

array XML_RDDL::getResourcesByPurpose ( string $purpose )

Description

指定した目的のすべてのリソースを RDDL ドキュメントから取得します。まず最初に XML_RDDL::parseRDDL() をコールする必要があります。 リソースの目的を指定するのは 'xlink:arcrole' 要素です。 リソースのリンクの目的とは、そのリンクを何のために使用するのかということです。 リンクの目的は、その参照先リソースの性質から決まることが多くなります。 たとえば XML Schema の目的は、たいていの場合はスキーマの検証です。 そのスキーマが多くのモジュールをインクルードすることによって構成されており、 インクルードされるモジュール自体も XML Schema である場合、その目的はモジュールとなります。 よく使われる目的の一覧は http://www.rddl.org/purposes/ にあります。

Parameter

  • string $purpose - 取得したいリソースの目的。

Return value

array 指定した目的のすべてのリソースを含む配列を返します。

Note

This function can not be called statically.

使用例

すべての標準参照を取得する

<?php
require_once "XML/RDDL.php";
// 新しいパーサを作成します
$rddl   = &new XML_RDDL();
    
// RDDL リソースを含むドキュメントをパースします
$result $rddl->parseRDDL('http://www.rddl.org');
// エラーをチェックします
if (PEAR::isError($result)) {
    echo 
sprintf"エラー: %s (コード %d)"$result->getMessage(), $result->getCode());
    exit;
}
// すべての標準参照を取得します
$ref $rddl->getResourcesByPurpose('http://www.rddl.org/purposes#normative-reference');
echo 
"<pre>";
print_r($ref);
echo 
"</pre>";
?>
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