XML_RDDL::getResourcesByNature
XML_RDDL::getResourcesByNature() – 指定した性質のすべてのリソースを取得する
Synopsis
require_once 'XML/RDDL.php';
array XML_RDDL::getResourcesByNature (
string $nature
)
Description
指定した性質のすべてのリソースを RDDL ドキュメントから取得します。まず最初に XML_RDDL::parseRDDL() をコールする必要があります。 リソースの性質を指定するのは 'xlink:role' 要素です。 性質として指定されるのは、スタイルシートや DTD、HTML ドキュメントなどです。 よく使われる性質の一覧は http://www.rddl.org/natures/ にあります。
Parameter
-
string $nature - 取得したいリソースの性質。
Return value
array 指定した性質のすべてのリソースを含む配列を返します。
Note
This function can not be called statically.
使用例
ドキュメントからのすべてのスタイルシートの取得
<?php
require_once "XML/RDDL.php";
// 新しいパーサを作成します
$rddl = &new XML_RDDL();
// RDDL リソースを含むドキュメントをパースします
$result = $rddl->parseRDDL('http://www.rddl.org');
// エラーをチェックします
if (PEAR::isError($result)) {
echo sprintf( "エラー: %s (コード %d)", $result->getMessage(), $result->getCode());
exit;
}
// すべてのスタイルシートを取得します。
$xslt = $rddl->getResourcesByNature('http://www.w3.org/1999/XSL/Transform');
echo "<pre>";
print_r($xslt);
echo "</pre>";
?>
忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す
