Auth のオプション
Auth のオプション – Auth の挙動を制御するオプション
Auth のオプション
各コントローラのオプションに加えて、
Auth そのものの挙動を変更するためのオプションが用意されています。
利用可能なオプション
オプション |
データ型 |
デフォルト値 |
説明 |
"sessionName"
|
string
|
"_authsession"
|
この Auth セッションを識別するための名前。
Auth::setSessionName()
を参照ください。
|
"allowLogin"
|
boolean
|
TRUE
|
このページでのログインを許可するかどうか。
Auth::setAllowLogin()
を参照ください。
|
"postUsername"
|
string
|
"username"
|
認証用のユーザ名を含むフィールドのの名前。
|
"postPassword"
|
string
|
"password"
|
認証用のパスワードを含むフィールドの名前。
|
"advancedsecurity"
|
boolean
|
FALSE
|
高度なセキュリティ機能を有効にするかどうか。
Auth::setAdvancedSecurity()
を参照ください。
|
"enableLogging"
|
boolean
|
FALSE
|
内部のログ出力機能を有効にするかどうか。
ログ記録のサンプル
および
Auth::attachLogObserver()
を参照ください。
|
"regenerateSessionId"
|
boolean
|
FALSE
|
TRUE にすると、ページを読み込むたびにセッション ID を再生成します。
FALSE のままにしておくと、最初にログインした際にのみ再生成します。
|