PHPマニュアル/PEARマニュアル | ユーザフォーラムで議論/質問 | マニュアル検索 | ハイライト | ハイライトオフ | ポータル | php spot

Net_MAC::__construct() | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

Net_MAC::__construct()

Net_MAC::__construct() – コンストラクタ

Synopsis

require_once 'Net/MAC.php';

Net_MAC::__construct ( object $db , array $options )

Description

これはコンストラクタで、有効な Net_MAC オブジェクトを作成して値を設定します。

Parameter

  • object $db このパラメータは、有効な MDB2 オブジェクトでなければなりません。

  • array $options オプションの配列で、 MAC アドレスのベンダーを取得するためのデータベースに使用します。 連想配列に指定するキー/値は、次のようになります。

    Net_MAC::__construct() のオプション
    オプション 説明
    tablename MAC アドレスのベンダー情報を含むテーブルの名前
    macaddrcol MAC アドレスのプレフィックスを含むカラムの名前
    vendorcol ベンダー名を含むカラムの名前
    desccol ベンダー一覧からの追加情報を含むカラムの名前

Return value

void - 返り値はありません。 作成時にエラーが発生した場合は Net_MAC_Exception オブジェクトがスローされます。

Note

このコンストラクタは、エラー時に例外をスローします。 そのため、コンストラクタは常に try/catch ブロック内でコールしなければなりません。

Example

Net_MAC のインスタンスの作成

<?php
require_once 'Net/MAC.php';
require_once 
'MDB2.php';

$db_type 'pgsql';
$db_host 'localhost';
$db_user 'username';
$db_name 'dbname';
$db_pass 'password';

$dsn "$db_type://$db_user:$db_pass@$db_host/$db_name";

$dbh =& MDB2::factory($dsn);

if (
MDB2::isError($dbh)) {
  echo 
"MDB2 Error: ".$dbh->getUserInfo();
}

$dboptions = array('tablename' => 'macvendors',
                   
'macaddrcol' => 'macaddr',
                   
'vendorcol' => 'vendor',
                   
'desccol' => 'description');

try {
  
$nmh =& new Net_MAC($dbh$dboptions);
} catch (
Net_MAC_Exception $e) {
  echo 
'Net_MAC Error: ' $e->getMessage();
  exit;
}
?>

Throws

Net_MAC_Exception をスローします。

忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す

フォーラムで「Net_MAC::__construct()」について話す
各種マニュアル: PHPマニュアル | PEARマニュアル | Smarty(英語)マニュアル | PHP-GTKマニュアル | Net_MAC::__construct()」をGoogle検索
copyright © 1997-2024 PHP ドキュメント作成グループ(ライセンス). provided by php spot. マニュアル: