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Translation2_Decorator_DefaultText クラス概要 | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

Translation2_Decorator_DefaultText クラス概要

Translation2_Decorator_DefaultText クラス概要 – 空の文字列に対する代替テキストを提供するデコレータ

DefaultText デコレータの例

取得した文字列が空の文字列だった場合に、 get() メソッドの 4 番目のパラメータ、つまり $defaultText でそれを置き換えます。 defaultText パラメータも空の文字列だった場合は、 "$emptyPostfix.$outputString.$emptyPrefix" を返します。 これら 3 つの変数の値は、クラスのプロパティとして独自の文字列を設定することができます。

getPage() がコールされた場合は、ページ内のすべての空文字列が stringID に置き換えられます。

<?php
$tr 
= new Translation2($driver$dbinfo$params);
$tr =& $tr->getDecorator('DefaultText');

// %stringID% は stringID に置き換えられます
// %pageID_url% は pageID に置き換えられます
// %stringID_url% は stringID を URL エンコードしたものに置き換えられます
// %url% は対象の URL に置き換えられます
$tr->outputString '%stringID%<a href="%url%">(T)</a>'// デフォルトは '%stringID%' です
$tr->url '#';           // デフォルトと同じ値です
$tr->emptyPrefix  '[';  // デフォルトは空の文字列です
$tr->emptyPostfix ']';  // デフォルトは空の文字列です
?>

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