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Pagerの "ジャンプ型" 対 "スライド型" | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

Pagerの "ジャンプ型" 対 "スライド型"

Pager の "ジャンプ型" 対 "スライド型" – 2つのページャスタイルの特長を比較する

2つのスタイルの違いは何か?

例というものは、1000もの言葉に値するので:

"ジャンプ型" ページャロジック

データが15ページに渡り、 ウィンドウ幅が5ページのリンクがある場合を考えてみます。 リンクは、"フレーム"上に5ページ毎 [1-5] [6-10] [11-15] に表示されます。 "ジャンプ" モードのページャは、あなたがこの5ページのどれかにいる間、 常に同じ5ページのリンクを表示します。 ここに、時間的に連続したリンクがあります。1ページから始まり、 昇順に進みます。 現在のページ番号はブラケットで囲まれ、ハイライトされます。

<?php
a
)    {12  3  4  5  =>   // first frame: [1-5]
b) <=  {23  4  5  =>
c) <=  1  2 {34  5  =>
d) <=  1  2  3 {45  =>
e) <=  1  2  3  4 {5} =>   // HERE IT JUMPS TO THE NEXT FRAME
f) <= {67  8  9 10  =>   // second frame: [6-10]
g) <=  {78  9 10  =>
h) <=  6  7 {89 10  =>
?>

といった具合です。 "ジャンプ型のウィンドウ" フレームが分かりますか?制限に達したとき (例では、5ページから6ページに移動したとき)、次のフレーム (6から10ページへのリンクがあります)に "ジャンプ" します。

"スライド型" ページャロジック

あるフレームから別のフレームにジャンプする代わりに、 ページャの "スライド" モードは、変更がスムーズに行われ、 現在のページは常に "ウィンドウ" の中央に表示されます (もちろん、最初と最後のページは例外です)。

<?php
a
)       {12  3  4  5  => [15]
b) [1] <= {23  4  5  => [15]
c) [1] <= 1  2 {34  5  => [15]  // HERE IT's STARTING WORKING AS DESIGNED
d) [1] <= 2  3 {45  6  => [15]  // see: current page number is at the center of the window
e) [1] <= 3  4 {56  7  => [15]  // and it stays there...
f) [1] <= 4  5 {67  8  => [15]
g) [1] <= 5  6 {78  9  => [15]
h) [1] <= 6  7 {89 10  => [15]
?>

といった具合です。

その他の違い

異なる "哲学" は別として、 delta パラメータに違いがあります。 "ジャンプ" モードの場合、表示するページ番号の数になります。 "スライド" モードの場合、 現在のページの前後に表示するページ番号の数になります。

忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す

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