HTML_Template_IT::setOption()
HTML_Template_IT::setOption() – オプションを設定する
Synopsis
require_once 'HTML/Template/IT.php';
int
HTML_Template_IT::setOption (
string
$option
, mixed
$value
)
Description
オプションを設定します。変更するオプションによっては、HTML_Template_IT
が予期せぬ振る舞いをする可能性があることに注意しましょう。
Return value
int
- 成功した場合に 1、
それ以外の場合に IT_Error オブジェクトを返します。
オプション
使用できるオプション
オプション |
デフォルト値 |
説明 |
removeUnknownVariables
|
TRUE
|
TRUE の場合、値が代入されていないテンプレート変数はパース時に削除されます。
このオプションは、通常は HTML_Template_IT::loadTemplatefile()
あるいは HTML_Template_IT::setTemplate() をコールして設定します。
|
removeEmptyBlocks
|
TRUE
|
TRUE の場合、テンプレート変数が代入されていないブロックは削除されます。
このオプションは、通常は HTML_Template_IT::loadTemplatefile()
あるいは HTML_Template_IT::setTemplate() をコールして設定します。
|
clearCache
|
FALSE
|
TRUE の場合、パースされたブロックをキャッシュしません。
意味がわからない場合は、デフォルトのままにしておいてください。
|
clearCacheOnParse
|
FALSE
|
TRUE の場合は、パース後に変数キャッシュが消去されます。
意味がわからない場合は、デフォルトのままにしておいてください。
|
openingDelimiter
|
'{'
|
テンプレート変数の開始文字を指定します。この値を変更したら、
init() をコールしてテンプレートを再度初期化する必要があります。
意味がわからない場合は、デフォルトのままにしておいてください。
|
closingDelimiter
|
'}'
|
テンプレート変数の終了文字を指定します。この値を変更したら、
init() をコールしてテンプレートを再度初期化する必要があります。
意味がわからない場合は、デフォルトのままにしておいてください。
|
blocknameRegExp
|
'[\.0-9A-Za-z_-]+'
|
ブロック名のパースに使用する正規表現です。この値を変更したら、
init() をコールしてテンプレートを再度初期化する必要があります。
意味がわからない場合は、デフォルトのままにしておいてください。
|
variablenameRegExp
|
'[\.0-9A-Za-z_-]+'
|
テンプレート変数名のパースに使用する正規表現です。この値を変更したら、
init() をコールしてテンプレートを再度初期化する必要があります。
意味がわからない場合は、デフォルトのままにしておいてください。
|
Note
This function can not be called
statically.