結果の配列の使用法としては、たとえばそれをテンプレートエンジンに渡し、 独自の複雑なメニューを作成させることなどがあります。
'rows' 以外のすべてのメニュー型が、 エントリの一次元配列に "レンダリング" されます。
<?phparray( 'entry1', ... 'entryN')?>
一方 'rows' の場合は二次元配列となります。
<?phparray( array('entry 1 for row 1', ..., 'entry M_1 for row 1'), ... array('entry 1 for row N', ..., 'entry M_N for row 1') )?>
エントリの構造は次のようになります。
<?phparray( 'url' => メニューエントリの url 要素 'title' => メニューエントリの title 要素 'level' => ツリー構造におけるメニューの位置 'type' => エントリの型。HTML_MENU_ENTRY_* 定数のいずれか )?>
上の HTML_MENU_ENTRY_* 定数の一覧は ここにあります。
HTML_Menu_Renderer
HTML_Menu_ArrayRenderer
HTML_Menu_ArrayRenderer が継承しているメソッド