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System::mktemp

System::mktemp – 一時ファイルあるいは一時ディレクトリを作成する

Synopsis

require_once "System.php";

mixed System::mktemp ( string $args = = null )

Description

一時ファイルあるいは一時ディレクトリを作成します。 この関数で作成したファイルは、スクリプトの実行終了時に削除されます。

Parameter

  • string $args - 引数。

    • prefix - 一時ファイル名の先頭に付加する文字列 (デフォルトは tmp )。

    • -d - ファイルではなく一時ディレクトリを作成します。

    • -t - 一時ファイルあるいは一時ディレクトリが作成される場所。 省略した場合のデフォルト値は、Windows では環境変数 TMP の場所、Unix では環境変数 TMPDIR の場所となります。 これらの値も省略されている場合は、 c:\windows\temp あるいは /tmp が使用されます。

Return value

mixed - 作成されたファイルあるいはディレクトリのフルパス、あるいは FALSE を返します。

Note

This function can be called statically.

Example

mktemp() の使用

<?php
$tempfile 
System::mktemp("prefix");       
$tempdir  System::mktemp("-d prefix");
$tempfile System::mktemp();
$tempfile System::mktemp("-t /var/tmp prefix");
?>
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