先日公開された、
Yahoo!API ですが、早速使ってみました。
制限は1日5000クエリまで、ということなのですが、結構使えます。
実際に、こういうAPIってどういう仕組みで動いているの?というふうに思われる方がいると思いますので簡単に説明しておくと、
まず、プログラムがアクセスすると、Yahoo!にあるサーバにHTTPで接続します。
接続して、HTMLではなく、XMLのテキスト文書を取ってきます。そのXML文書を解釈し、それをHTML形式に整形して表示している。という、ただそれだけのことです。
(Amazonでも同じような仕組みを提供していますね)
本家サイトからDownload-SDKでダウンロードできるサンプルはdomxmlのエクステンションを使っているので、利用できないサーバもあると思い、
PEAR-XML_Tree によって書き直してみました。
ソースは当サイトで公開しています。
使い方は人それぞれだと思いますが、アイデア次第で面白いコンテンツが作れそうです。
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