phpでは、php.ini ファイル(/usr/local/lib/php.ini,c:\windows\などに存在する)によって
max_execution_time = 30
のように、最大実行時間が設定されている。
これはスクリプトが実行されて終了するまでの最大秒数を表しています。
処理に時間が掛かってしまうプログラムの場合、途中でプログラムが終了してしまうことになります。
そこで、set_time_limit 関数を使い、
set_time_limit( 0 );
のようにスクリプトに記述しておくと制限が無くなる。
但しこの方法は危険で場合によってはサーバーも落としかねないものなので、必要な場合のみ行うようにしてほしい。
また、PHPがセーフモードで実行されている場合はこの関数は意味が無いのでレンタルサーバーなどをお使いの方は注意してください。
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