表示→「エディタ設定」にてエディタ部分の設定を変えることが出来ます。
ルーラーとは
のことで、現在列の目盛を表示します。
タブ文字数はインデントの際のタブ数を指定します。
折り返し設定は、エディタ上の指定列番でテキストを折り返したい場合に設定します。
フリーキャレットはエディタ上でカーソル位置をどこにでも移動できる編集モードです。
全角スペースは、全角スペースを見えるように□で表示します。
改行は改行を見えるように簡単に表示します。
タブも同様に見えるように簡単に表示します。
スペースは半角スペースを見えるように四角で表示します。
スクロール時にキャレット位置の保持では、エディタをスクロールした際に、キャレットを自動で同じ位置に保つかどうかを設定します。
行移動時にキャレット位置を保持は行を移動しても列の位置を保持するかどうかの設定をします。
BSアンインデントはBackspaceキーでアンインデントを行うかどうかの設定です。
ソフトタブ はタブ文字を使わず、半角スペースでインデントを行う設定です。
PHPのpearコーディング規約などではソフトタブが推奨されています。
エディタ2タブではエディタの行間、文字間の設定、ホイールのスクロール量の設定、現在行の背景色の設定が出来ます。
カラー タブではエディタの色分けに関する設定が行えます。
パスタブではchmマニュアルの位置指定や、構文チェックに用いるphp.exeの位置指定が行えます。
その他タブでは、
新規作成時の文字コードで、新しくファイルを作った際のデフォルトの文字コードを指定できます。
使用する改行コードでファイル保存時の改行コードの指定が出来ます。
取り込みファイルの拡張子の指定で、「フォルダから追加」で取り込む際の拡張子を指定出来ます。
あと、取り込む際の文字コード指定が出来ます。
これで文字コードを設定しておくと、すべてEUCとしてファイルを取り込むことができます。
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エディタモードを設定する
PHPエディタ-チュートリアル