PHPマニュアル/PEARマニュアル | ユーザフォーラムで議論/質問 | マニュアル検索 | ハイライト | ハイライトオフ | ポータル | php spot

実行時設定 | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

実行時設定

php.ini の設定により動作が変化します。

PostgreSQL設定オプション
名前 デフォルト 変更可能 変更履歴
pgsql.allow_persistent "1" PHP_INI_SYSTEM  
pgsql.max_persistent "-1" PHP_INI_SYSTEM  
pgsql.max_links "-1" PHP_INI_SYSTEM  
pgsql.auto_reset_persistent "0" PHP_INI_SYSTEM PHP 4.2.0 以降で有効です。
pgsql.ignore_notice "0" PHP_INI_ALL PHP 4.3.0 以降で有効です。
pgsql.log_notice "0" PHP_INI_ALL PHP 4.3.0 以降で有効です。
PHP_INI_* モードの詳細および定義については どこで設定を行うのか を参照してください。

以下に設定ディレクティブに関する 簡単な説明を示します。

pgsql.allow_persistent boolean

持続的な Postgres 接続を可能にするかどうか。

pgsql.max_persistent integer

プロセス毎の持続的 Postgres 接続の最大数。

持続的接続を含むプロセス毎の Postgres 接続の最大数。

pgsql.auto_reset_persistent integer

pg_pconnect() で作成した持続的接続の障害を 検出する。少々のオーバーヘッドを要します。

pgsql.ignore_notice integer

PostgreSQL バックエンドの通知メッセージを無視するかどうか。

pgsql.log_notice integer

PostgreSQL バックエンドの通知メッセージをログに記録するかしないか。 ログに記録するには、PHP ディレクティブ pgsql.ignore_notice を off にする必要があります。


忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す

フォーラムで「実行時設定」について話す
各種マニュアル: PHPマニュアル | PEARマニュアル | Smarty(英語)マニュアル | PHP-GTKマニュアル | 実行時設定」をGoogle検索
copyright © 1997-2024 PHP ドキュメント作成グループ(ライセンス). provided by php spot. マニュアル: