PHPマニュアル/PEARマニュアル | ユーザフォーラムで議論/質問 | マニュアル検索 | ハイライト | ハイライトオフ | ポータル | php spot

MongoCursor::snapshot - このクエリでスナップショットモードを使う | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

MongoCursor::snapshot

(PECL mongo >=0.9.4)

MongoCursor::snapshotこのクエリでスナップショットモードを使う

説明

public MongoCursor MongoCursor::snapshot ( void )

このクエリでスナップショットモードを使います。 スナップショットモードでは、途中に書き込み操作が混ざった場合にも 同じドキュメントが複数回返されないことを保証します。 カーソルの生存期間中に追加されたり削除されたりしたドキュメントが返されるかどうかは、 スナップショットモードかどうかには関わらず、返されることもあれば返されないこともあります。

短い (1MB 未満の) クエリの応答は、常に事実上スナップショットになることに注意しましょう。

ソートや明示的なヒントを指定している場合、あるいは共有コレクションに対するクエリの場合は、 スナップショットモードは用いられません。

パラメータ

この関数にはパラメータはありません。

返り値

このカーソルを返します。

エラー / 例外

このカーソルの反復処理が始まっている場合に MongoCursorException をスローします。

参考

MongoDB コアドキュメントの » $snapshot 演算子 も参照ください。


忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す

フォーラムで「MongoCursor::snapshot - このクエリでスナップショットモードを使う」について話す
各種マニュアル: PHPマニュアル | PEARマニュアル | Smarty(英語)マニュアル | PHP-GTKマニュアル | MongoCursor::snapshot - このクエリでスナップショットモードを使う」をGoogle検索
copyright © 1997-2024 PHP ドキュメント作成グループ(ライセンス). provided by php spot. マニュアル: