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本ドキュメントにおける疑似的な型および変数 | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

本ドキュメントにおける疑似的な型および変数

Pseudo-types are keywords used in the PHP documentation to specify the types or values an argument can have. Please note that that they are not primitives of the PHP language. So you cannot use pseudo-types as typehints in your own custom functions.

mixed

mixed は、引数に多様な型 (全てである必要はない) を使うことができることを示します。

例えば gettype() 関数は全ての PHP の型を受け入れるのに対し、 str_replace() は文字列と配列のみを受け入れます。

number

number は、引数が integer または float のどちらでもよいことを示します。

callback

callback 疑似型がこのドキュメントで使われていたのは、PHP 5.4 で callable タイプヒントが導入される前のことでした。両者はまったく同じ意味です。

array|object

array|object は、引数がarray または object のどちらでもよいことを示します。

void

返り値の型が void である場合は、 返り値に意味がないことを表します。パラメータ一覧で void が使用されている場合は、 その関数がパラメータを受け付けないことを表します。

...

関数のプロトタイプ宣言における $... は、 …など を表します。 この変数名を用いるのは、たとえば任意の数の引数を取りうる関数などです。


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