sqlite_seek
SQLiteResult::seek
(PHP 5 < 5.4.0, PECL sqlite >= 1.0.0)
sqlite_seek -- SQLiteResult::seek — 特定のレコード番号へシークする
説明
bool sqlite_seek
( resource
$result
, int $rownum
)オブジェクト指向型 (メソッド):
bool SQLiteResult::seek
( int
$rownum
)
sqlite_seek()は、パラメータ
rownumで指定したレコードにシークします。
パラメータ
-
result -
SQLite 結果リソース。 このパラメータは、 オブジェクト指向言語型メソッドを使用する場合は不要です。
注意:
この関数は、 バッファなしの結果ハンドルで使用することはできません。
-
rownum -
シークするオリジナルのレコード番号。 レコード番号は 0 から始まります (0 が先頭レコード) 。
注意:
この関数は、 バッファなしの結果ハンドルで使用することはできません。
返り値
レコードが存在しない場合は FALSE、それ以外の場合に TRUE を返します。
参考
- sqlite_next() - 次のレコード番号へシークする
- sqlite_current() - 結果セットからカレントのレコードを配列として取得する
- sqlite_rewind() - 先頭レコード番号へシークする
忘却曲線を使ってこの関数を確実に記憶に残す
