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ps_show - テキストを出力する | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

ps_show

(PECL ps >= 1.1.0)

ps_showテキストを出力する

説明

bool ps_show ( resource $psdoc , string $text )

現在の位置にテキストを出力します。テキストの位置を設定するには、 関数 ps_set_value() の値 textx および texty に x 座標と y 座標を設定します。 事前に ps_setfont() でフォントが設定されていない場合、この関数はエラーを返します。

ps_show() は、以下のようなパラメータや値 (それぞれ ps_set_parameter()ps_set_value() で設定されたもの) の内容を評価します。

charspacing (value)

連続する 2 つのグリフ間の距離です。値がゼロ以外の場合、リゲチャは 解消されます。ゼロ未満の値を指定することも可能です。

kerning (parameter)

このパラメータを "false" に設定するとカーニングが無効になります。 デフォルトではカーニングが有効になっています。

ligatures (parameter)

このパラメータを "false" に設定するとリゲチャを使用しないようになります。 デフォルトではリゲチャを使用するようになっています。

underline (parameter)

このパラメータを "true" に設定すると下線が引かれます。 デフォルトでは下線が無効になっています。

overline (parameter)

このパラメータを "true" に設定すると上線が引かれます。 デフォルトでは上線が無効になっています。

strikeout (parameter)

このパラメータを "true" に設定すると打ち消し線が引かれます。 デフォルトでは打ち消し線が無効になっています。

パラメータ

psdoc

ps_new() が返す、postscript ファイルのリソース ID。

text

出力するテキスト。

返り値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

参考


忘却曲線を使ってこの関数を確実に記憶に残す

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