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odbc_result - 結果データを得る | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

odbc_result

(PHP 4, PHP 5, PHP 7)

odbc_result結果データを得る

説明

mixed odbc_result ( resource $result_id , mixed $field )

結果データを取得します。

パラメータ

result_id

ODBC リソース。

field

取得するフィールド。 カラム番号を表す整数またはフィールド名を表す文字列のどちらを指定できます。

返り値

フィールドの内容を表す文字列を返します。エラー時には FALSE、NULL データの場合は NULL、そしてバイナリデータの場合は TRUE を返します。

最初の odbc_result() コールにより、クエリー結果の 現在のレコードにおける 3 番目のフィールドの値が返されます。 2 番目の odbc_result() コールにより、クエリーの 結果の現在のレコードにおける "val" というフィールド名のフィールドの 値を返します。あるフィールドのカラム番号パラメータが 1 より小さいか 現在のレコードのカラム(またはフィールド)の数を超える場合、 エラーを生じます。同様に、クエリーを行ったテーブルのフィールド名には ない名前をフィールドとして指定した場合にもエラーを生じます。

例1 odbc_result() の例

<?php
$item_3   
odbc_result($Query_ID3);
$item_val odbc_result($Query_ID"val");
?>

注意

フィールドインデックスは 1 から始まります。 バイナリまたはロングカラムデータの返し方に関しては、 odbc_binmode() および odbc_longreadlen() を参照ください。


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