| ユーザフォーラムで議論/質問 | マニュアル検索 | ハイライト | ハイライトオフ | ポータル | php spot |
oci_set_action(PHP 5.3.2, PHP 7, PECL OCI8 >= 1.4.0) oci_set_action — アクション名を設定します 説明
bool oci_set_action
( resource
$connection
, string $action_name
)Oracle が追跡するアクション名を設定します PHP からデータベースへの次の「ラウンドトリップ」が起きると、 アクション名がデータベースに登録されます。これは一般的にSQLステートメントが実行されるときに起こります。 V$SESSION のようなデータベース管理ビューから、 アクション名を後に問い合わせることができます。 それは例えば、 V$SQLAREA 及び DBMS_MONITOR.SERV_MOD_ACT_STAT_ENABLE と一緒に追跡とモニタリングのために使われることができます。 この関数で設定した値は、持続的接続をまたがって保持される可能性があります。 パラメータ
返り値
成功した場合に 例
例1 アクションを設定する
<?php // スクリプトを実行中、管理者は実行されるアクションを見ることができる sqlplus system/welcome SQL> select action from v$session; 注意
ヒント
パフォーマンス古いバージョンの OCI8 や Oracle データベースでは、クライアントの情報を Oracle の DBMS_APPLICATION_INFO パッケージで設定することができました。 それよりも oci_set_client_info() を使うほうが効率的です。 警告
データベースとのやりとりに関するメモOCI8 関数の中には、データベースとのやりとりを伴わないものもあります。 たとえば、結果のキャッシングが有効になっている場合、 クエリを実行してもデータベースとのやりとりを行わない可能性があります。 参考
|
各種マニュアル:
PHPマニュアル |
PEARマニュアル |
Smarty(英語)マニュアル |
PHP-GTKマニュアル |
「oci_set_action - アクション名を設定します」をGoogle検索
|