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maxdb_stmt_send_long_data - データを複数ブロックで送信する | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

maxdb_stmt_send_long_data

maxdb_stmt::send_long_data

(PECL maxdb 1.0)

maxdb_stmt_send_long_data -- maxdb_stmt::send_long_dataデータを複数ブロックで送信する

説明

手続き型

bool maxdb_stmt_send_long_data ( resource $stmt , int $param_nr , string $data )

オブジェクト指向型

bool maxdb_stmt::stmt_send_long_data ( int $param_nr , string $data )

パラメータのデータを、いくつかに分割してサーバーに送信できるようにします。 この関数は、文字データやバイナリデータをカラムに送信するために 複数回コールすることができます。このカラムは TEXT 型あるいは BLOB 型でなければなりません。

param_nr は、データに関連付けるパラメータを指定します。 パラメータは 0 から数え始めます。 data は、送信するデータを含む文字列です。

注意:

効率を考えると、この関数は maxdb_execute() をコールした後にコールすべきです。この場合、 データはクライアント側には保存されません。このシーケンスを終える際には、 最後に maxdb_stmt_close_long_data() をコールしなければなりません。

返り値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

参考

  • maxdb_prepare() - 後で実行するための SQL 文を準備する
  • maxdb_stmt_bind_param() - プリペアドステートメントに、変数をパラメータとしてバインドする


忘却曲線を使ってこの関数を確実に記憶に残す

フォーラムで「maxdb_stmt_send_long_data - データを複数ブロックで送信する」について話す
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