PHPマニュアル/PEARマニュアル | ユーザフォーラムで議論/質問 | マニュアル検索 | ハイライト | ハイライトオフ | ポータル | php spot

curl_multi_strerror - エラーの内容を表す文字列を返す | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

curl_multi_strerror

(PHP 5 >= 5.5.0, PHP 7)

curl_multi_strerrorエラーの内容を表す文字列を返す

説明

string curl_multi_strerror ( int $errornum )

指定した CURLM エラーコードに対応するエラーメッセージの文字列を返します。

パラメータ

errornum

» CURLM エラーコード 定数のいずれか。

返り値

有効なエラーコードを指定した場合は、それに対応する文字列を返します。それ以外の場合は NULL を返します。

例1 curl_multi_strerror() の例

<?php
// cURL ハンドルを作ります
$ch1 curl_init("http://example.com"/);
$ch2 curl_init("http://php.net/");

// cURL マルチハンドルを作ります
$mh curl_multi_init();

// マルチハンドルにハンドルを追加します
curl_multi_add_handle($mh$ch1);
curl_multi_add_handle($mh$ch2);

// マルチハンドルを実行します
do {
    
$status curl_multi_exec($mh$active);
    
// エラーをチェックします
    
if($status 0) {
        
// エラーメッセージを表示します
        
echo "ERROR!\n " curl_multi_strerror($status);
    }
} while (
$status === CURLM_CALL_MULTI_PERFORM || $active);
?>

参考


忘却曲線を使ってこの関数を確実に記憶に残す

フォーラムで「curl_multi_strerror - エラーの内容を表す文字列を返す」について話す
各種マニュアル: PHPマニュアル | PEARマニュアル | Smarty(英語)マニュアル | PHP-GTKマニュアル | curl_multi_strerror - エラーの内容を表す文字列を返す」をGoogle検索
copyright © 1997-2024 PHP ドキュメント作成グループ(ライセンス). provided by php spot. マニュアル: