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setCacheRoot() | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

setCacheRoot()

setCacheRoot() – "準備された" テンプレートをキャッシュするディレクトリを設定する

Synopsis

require_once 'HTML/Template/Sigma.php';

void HTML_Template_Sigma::setCacheRoot ( string $root )

Description

"準備された" テンプレートをキャッシュするディレクトリを設定します。 このディレクトリは、PHP から書き込み可能でなければなりません。

"準備された" テンプレートは、テンプレート構造の内部表現を含んでいます。 基本的に、これは $_blocks、$_blockVariables、$_children および $_functions をシリアライズした配列です。ここに $_triggers が含まれることもあります。 "ソース" そのものではなく "準備された" テンプレートを使用することで、 HTML_Template_Sigma::_buildBlockVariables() や、特に HTML_Template_Sigma::_buildBlocks() などの時間のかかる処理を回避することができます。

キャッシュされたファイルには有効期限はなく、 ソースコードが変更されると再度生成されます。

Parameter

string $root

ディレクトリ名。

Throws

例外はスローされません。

See

HTML_Template_Sigma::HTML_Template_Sigma() も参照ください。

Note

This function can not be called statically.

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