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HTML_QuickForm_hiddenselect クラス概要 | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

HTML_QuickForm_hiddenselect クラス概要

HTML_QuickForm_hiddenselect クラス概要 – select の値を保持する hidden 要素を作成する

Description

このクラスは select 要素と同じ引数を受け取りますが、<select> ではなく hidden 要素を作成します。その値は、setDefaults() あるいは setConstants() で事前に選択された状態になります。 select で選択された内容を渡したいが、渡された先ではそれを表示したくない場合などに有用です。

HTML_QuickForm_hiddenselect のクラス階層

HTML_QuickForm_hiddenselect が継承しているメソッド

HTML_QuickForm_select から継承したもの
メソッド名 概要
コンストラクタ HTML_QuickForm_select::HTML_QuickForm_select() クラスのコンストラクタ
HTML_QuickForm_select::addOption() SELECT に新しい OPTION を追加する
HTML_QuickForm_select::apiVersion() 現在の API のバージョンを返す
HTML_QuickForm_select::exportValue() 選択肢の内容を調べ、設定可能な値のみを返す
HTML_QuickForm_select::getFrozenHtml() HTML タグを含めずにフィールドの値を返す
HTML_QuickForm_select::getMultiple() select の multiple 属性を返す
HTML_QuickForm_select::getName() 要素名を返す
HTML_QuickForm_select::getPrivateName() 要素名を返す (角括弧が追加される可能性あり)
HTML_QuickForm_select::getSelected() 選択された値の配列を返す
HTML_QuickForm_select::getSize() select フィールドのサイズを返す
HTML_QuickForm_select::getValue() 選択された値の配列を返す
HTML_QuickForm_select::load() さまざまな型のデータソースから選択肢を読み込む
HTML_QuickForm_select::loadArray() 連想配列から選択肢を読み込む
HTML_QuickForm_select::loadDbResult() DB_result オブジェクトから選択肢を読み込む
HTML_QuickForm_select::loadQuery() データベースに問い合わせ、その結果から選択肢を読み込む
HTML_QuickForm_select::setMultiple() select の multiple 属性を設定する
HTML_QuickForm_select::setName() 入力フィールドの名前を設定する
HTML_QuickForm_select::setSelected() select のデフォルト値を設定する
HTML_QuickForm_select::setSize() select フィールドのサイズを設定する。'multiple' の場合にのみ適用される
HTML_QuickForm_select::setValue() フォーム要素の値を設定する

HTML_QuickForm_element から継承したもの
メソッド名 概要
コンストラクタ HTML_QuickForm_element::HTML_QuickForm_element() クラスのコンストラクタ
HTML_QuickForm_element::accept() レンダラを受け入れる
HTML_QuickForm_element::apiVersion() 現在の API のバージョンを返す
HTML_QuickForm_element::exportValue() '安全な' 要素の値を返す
HTML_QuickForm_element::freeze() 要素を凍結し、その値のみを返す
HTML_QuickForm_element::getFrozenHtml() HTML タグを含めずにフィールドの値を返す
HTML_QuickForm_element::getLabel() 要素の表示テキストを返す
HTML_QuickForm_element::getName() 要素名を返す
HTML_QuickForm_element::getType() 要素の型を返す
HTML_QuickForm_element::getValue() フォーム要素の値を返す
HTML_QuickForm_element::isFrozen() 要素が凍結されているかどうかを返す
HTML_QuickForm_element::onQuickFormEvent() この要素上でイベントが発生した場合に HTML_QuickForm からコールされる
HTML_QuickForm_element::setLabel() 要素の表示テキストを設定する
HTML_QuickForm_element::setName() 入力フィールドの名前を設定する
HTML_QuickForm_element::setPersistantFreeze() 要素の値を、それが凍結されているかどうかにかかわらず hidden フィールドに保持し続けるかどうかを設定する
HTML_QuickForm_element::setValue() フォーム要素の値を設定する
HTML_QuickForm_element::unfreeze() フォーム要素の凍結を解除する

忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す

フォーラムで「HTML_QuickForm_hiddenselect クラス概要」について話す
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