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Worksheet::freezePanes

Worksheet::freezePanes – ウィンドウ枠を固定する

Synopsis

require_once "Spreadsheet/Excel/Writer.php";

void Worksheet::freezePanes ( array $panes )

Description

ウィンドウ枠を固定します。このメソッドを使用すると、 ワークシート内の特定の領域を指定し、 それを "凍結" することが可能となります。 つまり、ワークシートをスクロールさせてもその領域は影響を受けず、 画面の中に残り続けるということです。 このメソッドは、Microsoft Excel のメニューコマンド ウィンドウ(W)->ウィンドウ枠の固定(F) と同じ機能を提供します。

Parameter

  • array $panes - 唯一のパラメータで、以下のような内容の配列となります。 0 => 縦方向の分割位置, 1 => 横方向の分割位置, 2 => 一番上に表示される行, 3 => 一番左に表示される列, 4 => アクティブなウィンドウ枠

Note

This function can not be called statically.

Example

freezePanes() の使用法

<?php
$worksheet 
=& $workbook->addWorksheet("Some Worksheet");

/* ... */

/* これは、ワークシートの最初の 6 行を凍結します */
$worksheet->freezePanes(array(60));

/* 最初のカラムを凍結するには、以下のようにします */
$worksheet->freezePanes(array(01));
?>

さらにスクロール領域を指定したい場合は、 次のような構文が使用可能です。

<?php
/* 最初の 6 行を凍結し、スクロール領域を 9 行目からはじめます */
$worksheet->freezePanes(array(6090));
?>
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