PHPマニュアル/PEARマニュアル | ユーザフォーラムで議論/質問 | マニュアル検索 | ハイライト | ハイライトオフ | ポータル | php spot

Worksheet::writeFormula | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

Worksheet::writeFormula

Worksheet::writeFormula – 指定した行・列 (ゼロから数える) に数式を書き込む

Synopsis

require_once "Spreadsheet/Excel/Writer.php";

integer Worksheet::writeFormula ( integer $row , integer $col , string $formula , mixed $format=0 )

Description

指定した行・列 (ゼロから数える) に数式を書き込みます。 エラーが発生した場合は、(数式の代わりに) エラーメッセージを そのセルに書き込みます。

Parameter

  • integer $row - ゼロから数えた行番号。

  • integer $col - ゼロから数えた列番号。

  • string $formula - 数式を表す文字列。

  • mixed $format - オプションの XF フォーマット。

Return value

integer - 正常に終了した場合は 0、 数式にエラーがあった場合は -1、 行や列が範囲を超えている場合に -2 を返します。

Note

This function can not be called statically.

数式は、等号 ('=') で始まる必要があります。

Excel 関数に渡す引数は、セミコロン (';') ではなくカンマ (',') で区切ります。

Example

writeFormula() の使用法

<?php
require_once 'Spreadsheet/Excel/Writer.php';

$workbook = new Spreadsheet_Excel_Writer('formula.xls');
$worksheet =& $workbook->addWorksheet();

$worksheet->write(002);
$worksheet->write(01"と");
$worksheet->write(022);
$worksheet->write(03"の和は");
$worksheet->writeFormula(04"=SUM(A1,C1)");

$workbook->close();
?>
忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す

フォーラムで「Worksheet::writeFormula」について話す
各種マニュアル: PHPマニュアル | PEARマニュアル | Smarty(英語)マニュアル | PHP-GTKマニュアル | Worksheet::writeFormula」をGoogle検索
copyright © 1997-2024 PHP ドキュメント作成グループ(ライセンス). provided by php spot. マニュアル: