MDB_Common::fetchCol()
Synopsis
array &fetchCol
(
resource $result
,
mixed
$colnum = 0
)
Description
結果セットから単一のカラムを取得し、結果セットを開放します。
Parameter
- resource $result
-
query() あるいは executeQuery() が返した有効なリソース。
- array $params
-
指定された場合、 prepareQuery()/ executeQuery() はこの配列を実行時のパラメータとして使用します。
- mixed $colnum
-
どのカラムを返すか (整数値 [0 から始まるカラム番号] あるいは文字列 [カラム名])。
Return value
array - 結果の最初の行を、 ゼロから始まる数値添字の配列で返します。失敗した場合は MDB_Error を返します。
Throws
| エラーコード | エラーメッセージ | 原因 | 対応 |
|---|---|---|---|
| MDB_ERROR_TRUNCATED | NULL | 結果セットに二つ以上のカラムがありません。 | 取得用の SQL クエリを調べるか、別の fetch*() 関数を使用します。 |
| その他のすべてのエラーコード | データベース固有のエラー | PHP マニュアル のデータベース関連の章で、エラーの意味を調べます。 たいていの場合は SQL の文法が間違っていることが原因です。 たとえば Oracle データベースの SQL 文で LIMIT を使用していることなどです。 |
Note
This function can not be called statically.
See
query() , limitQuery() , prepareQuery() , executeQuery() , fetchRow() , fetchOne() , fetchAll()
忘却曲線を使ってこの知識を確実に記憶に残す
