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DB_result::fetchInto() | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

DB_result::fetchInto()

DB_result::fetchInto() – 結果セットの行を変数に取得する

Synopsis

integer fetchInto ( array &$arr , integer $fetchMode = = DB_FETCHMODE_DEFAULT , integer $rowNum = = null )

Description

結果セットからデータの行を取得し、指定した変数に保存した後で 結果ポインタを次の行に移動します。データの形式は、配列あるいは オブジェクトとなります。

Parameter

mixed $arr

行の内容を保存する変数への参照。

integer $fetchMode

使用するフェッチモード。デフォルトは DB_FETCHMODE_DEFAULT で、この場合は DB の現在のフェッチモードを使用します。 DB の現在のデフォルトフェッチモードは、 setFetchMode() を使用して変更可能です。 とりうる値は以下のようになります。

  • DB_FETCHMODE_ORDERED

  • DB_FETCHMODE_ASSOC

  • DB_FETCHMODE_OBJECT

integer $rowNum

取得する行の番号。0 は最初の行、1 は 2 番目の行、などといったように なることに注意しましょう。

Return value

integer - 行が処理された場合に DB_OK、 結果セットの最後に到達した場合に NULL、 あるいは失敗した場合に DB_Error オブジェクトを返します。

Note

This function can not be called statically.

Example

fetchInto() の使用法

<?php
// $db という名前の DB オブジェクトが作成済みであると仮定します...
$res =& $db->query('SELECT * FROM mytable');
while (
$res->fetchInto($row)) {
    
// DB のデフォルトフェッチモードが
    // DB_FETCHMODE_ORDERED であると仮定します
    
echo $row[0] . "\n";
}
?>
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