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DB_DataObject
SQL ビルダとデータモデル層
この章では、DB_DataObject SQL
ビルダとデータモデル層の使用方法について説明しています。
Table of Contents
- 導入 ? DB_DataObject で何ができるか
- 設定オプション ? データベースアクセスのためのデフォルト値の設定
- 自動生成とデータベーススキーマ ? 基底クラスの生成とデータベーススキーマ
- DB_DataObject::factory() ? 表名に基づいたクラスの自動ロードとインスタンス化
- ->get() ? 単純な取得 (Select) リクエスト
- DB_DataObject::staticGet() ? 単純な取得 (Select) リクエストで、簡潔かつ自動ロードを行う
- {Child Class}::staticGet() ? 単純な取得 (Select) リクエストで、簡潔にされたもの (自動生成)
- ->find() ? 結果を検索する
- ->fetch() ? 次の行をフェッチする
- ->count() ? select count() リクエストを実行する
- ->insert() ? 現在のオブジェクト変数をデータベースに挿入する
- ->update() ? オブジェクト変数でデータベースを更新する
- ->delete() ? 表からアイテムを削除します
- 特殊なデータの検索 (SELECT) ? 高度なフィルタ - ::query(), ::SelectAdd(), ::whereAdd(), ::Limit(), ::OrderBy(), ::GroupBy(),
- ->query() ? 生のクエリを送出する
- ->free() ? リソースを解放する
- ->selectAdd() ? 取得するカラムを追加する
- ->whereAdd() ? WHERE ステートメントを追加する
- ->escape() ? Like クエリで使用する文字列をエスケープする
- ->limit() ? 制限をセットします
- ->orderBy() ? order by 条件を追加する
- ->groupBy() ? group by 条件を追加する
- 自動的な表のリンクと結合 ? 自動的な表のリンク - ::getLink(), ::getLinks(), ::joinAdd(), ::selectAs()
- ->getLink() ? 関連するオブジェクトをフェッチして返す
- ->getLinks() ? 関連するオブジェクトをロードする
- ->selectAs() ? クエリの取得 コンポーネントを構築する (通常は結合のため)
- ->joinAdd() ? JOIN クエリを生成するために他の DataObject を追加する
- ->set*() and ->get*() ? オーバーロードを用いた自動的な set系・get系メソッド
- ->setFrom() ? (form で POST された) 配列またはオブジェクトから要素をコピーする
- ->toArray() ? 現在の結果を配列で取得する
- ->validate() ? オブジェクトデータをチェックし、
オブジェクトの検証メソッドをコールする
- ->tableName() ? オブジェクトのテーブル名を取得、あるいは設定する
- ->database() ? オブジェクトが使用するデータベースを取得、あるいは設定する
- ->table() ? テーブルスキーマを取得、あるいは設定する
- ->keys() ? テーブルのキーを取得あるいはセットする
- ->getDatabaseConnection() ? PEAR データベースオブジェクトを取得する
- ->getDatabaseResult() ? PEAR データベースの結果オブジェクトを取得する
- DB_DataObject::debugLevel ? デバッグ情報を出力する量を設定する
- ->debug() ? デバッグ情報を出力する
- DB_DataObject::raiseError ? エラーをスローする
- キャスト - 日付型、Blob そして Null ? DB_DataObject_Cast ::date(), ::blob(), ::sql()
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