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ingres_charset - 文字セットを返す | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

ingres_charset

(PECL ingres >= 2.1.0)

ingres_charset文字セットを返す

説明

string ingres_charset ( resource $link )

ingres_charset() をコールして、 Ingres クライアントが使っている文字セットを取得します。 II_CHARSETxx (xx は導入されているコード) 形式となります。

注意:

返される値をオーバーライドするには putenv() を使います。 実行中の Ingres における II_CHARSETxx の値の変更は、データが破壊されてしまう原因となります。

パラメータ

link

接続リンク ID。

返り値

II_CHARSETxx の文字列を返します。値を取得できなかった場合は NULL を返します。

例1 ingres_charset() - 導入している文字セットの取得

<?php
$link 
ingres_connect($database$user$password);

echo 
ingres_charset($link) . "\n";

ingres_close($link);
?>

参考


忘却曲線を使ってこの関数を確実に記憶に残す

フォーラムで「ingres_charset - 文字セットを返す」について話す
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