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fbsql_affected_rows - 直近の FrontBase 操作により変更されたレコードの数を得る | JavaScript入門&応用&リファレンスなら「JavaScriptist」

  

fbsql_affected_rows

(PHP 4 >= 4.0.6, PHP 5, PHP 7)

fbsql_affected_rows直近の FrontBase 操作により変更されたレコードの数を得る

説明

int fbsql_affected_rows ([ resource $link_identifier ] )

fbsql_affected_rows() は、 link_identifier が指す接続において 直近の INSERT、UPDATE、DELETE クエリで変更されたレコードの数を返します。

注意:

トランザクションを使用している場合、コミットの後ではなくINSERT、 UPDATE、DELETE クエリの後で fbsql_affected_rows() をコールする必要があります。

直近のクエリが WHERE 句のない DELETE クエリの場合、全てのレコードが テーブルから削除されますが、この関数はゼロを返します。

注意:

UPDATE を使用する場合、FrontBase は新しい値が古い値と同じ場合には カラムを更新しません。このため、 fbsql_affected_rows() は、実際にはマッチした 行の数と一致しない可能性があり、クエリにより実際に変更された行の 数だけとなります。

パラメータ

link_identifier

fbsql_connect() あるいは fbsql_pconnect() が返す FrontBase リンク ID。

指定しなかった場合は、この関数は FrontBase サーバーでオープンしているリンクを探します。見つからないときは fbsql_connect() に引数を指定せずにコールしたときと同様にして作成します。

返り値

直近のクエリが失敗した場合、この関数は -1 を返します。

参考


忘却曲線を使ってこの関数を確実に記憶に残す

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